SDGsがざっくりわかる「SDGs入門」

本への投資
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今回は、今話題?のSDGsの本です。
近所の本屋でパラパラとと立ち読みして、わかりやすいなと思って、購入の前に、とりあえず図書館にあるかチェック。

それで図書館の「おすすめ本」コーナーで見つけたので
テンションアゲアゲで借りてきました。

SDGsを手早く理解したい方におすすめ

タイトルは「SDGs入門」単行本で薄さも程よく、手元におさまる大きさが嬉しい。鞄に入れてもかさばらないし、電車で広げても、なんなら片手でも広げて読めます。
内容はというと、難しすぎず、かといって簡単すぎずといったところでしょうか。2時間ほどで完読できます。

完読した感想としては、過不足なくSDGsの知識が身についたような気がする。(すぐ忘れないようにしなくちゃですが…(-_-;))

「SDGs入門」マインドマップはこちら↓

SDGsマインドマップ

やっぱり単語が多すぎて、ごちゃっとした感じになってしまいました(>_<)

SDGsという言葉、ニュースや学校で聞いたことある人いるかな。わがやの3人の子どもたちに聞いたらみんな知らな〜いと言っていた。日本の教育ってよくわかんないよね。

日本の教育については、いろいろ思うところは別の記事で書いていく予定です。

最近、ブレイディみかこさんの「ほくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」という本を読んで、やっぱり日本より海外の教育の方が優れているな、と痛感した。この本のレビューも近いうちアップします。

SDGs入門の内容は?

話をもとに戻して・・・と、
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
のイニシャルをとったもので、ここでいうゴール(目標)というのが1つではなく、17個、つまり複数なので最後に小さなsがついています。17個のこのあとに列挙してます。そして、ターゲットが169と細かく分けられています。それは載せられないので、ぜひネットの情報をみてください。

大きく2つのパートに分けられる

1つ目は、基本である「SDGsって何?」から始まり、SDGsの背景や海外の他国の考え。それを受けて日本はどのように取り組んでいくのかが書かれています。
2つ目は、企業がSDGsを意識した取り組みを考える際の、ポイントや順序などが書かれています。

世界で取り組む17のゴール

1つ目のパートは、SDGsの説明です。
2015年9月の国連総会にて採択された目標です。
前文で「人間、地球及び繁栄のための行動計画」と壮大なことを言っています。外務省のホームページにもSDGsについての説明ががっつりのっているので興味ある方は下記のリンクからどうぞ。

SDGsのオフィシャルポスター
JAPAN SDGs Action Platform (外務省ページ)

SDGs17個のゴール

  1. 1貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長も
  9. 産業と技術革新の基礎を作ろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられるまちづくりを
  12. つくる責任使う責任
  13. 気候変動に具体的対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさも守ろう
  16. 平和と公正をすべての人に
  17. パートナーシップで目標を達成しよう

長い!多い!そして濃い!

とりあえず実現できる可能性は横に置いといて・・・

ほんとに達成できたら素晴らしいよね。個人的には、今のアメリカをはじめとして自国第一主義、個人主義が広がりつつある今、SDGsが叫ばれているのがなんだかちょっと違和感・・・。この気持ちわかる人いるかなー。

どえらいこと言ってる奴が全く取り組んでないのって、掲げた理念がどれだけ素晴らしかろうがくすむ。

SDGsの基本理念が「誰一人取り残さない」だからかもしれん。取り残されまくりを日々感じる私だからかもしれんけど、なんか腑に落ちない。この辺の話は、長くなっちゃうのでまたの機会に。

この17個のゴールに対して、各国もいろんな取組みをしていて、なにぶんまだ日が浅いこともあり、正解というのが確立されてないから、当然各国も試行錯誤になっちゃう。むろん失敗した国もあり、本書ではそれをフランスを例として挙げている。
大胆な改革は一方では成果をあげていたけれど、反発も大きくSDGsの基本理念である「誰一人取り残さない」というものからかけ離れてしまった。この例のおかげで、この「誰一人・・・」と言う理念の意味がクリアになる。詳しくは、ぜひ本書を読んでください。

169のターゲットとは?

169のターゲットについては、この本では述べられていなくて、詳しいことは後に調べしだい順次アップします。ひとまず17個のゴールにそれぞれターゲットがあり、169のターゲットと232の指標がぶら下がっています。

日本はどんなスタンスなのか?

日本は「SDGsアクションプラン」という3つの行動計画を掲げています。

  1. Society5.0とSDGsを連携して推進するもの
  2. SDGsをベースとした地方創成、環境にも優しいまちづくり
  3. 若い世代や女性のエンパワーメントを活かしていく

どうですか?  Society5.0 なんてまた横文字が出てきてなんじゃこりゃ、てなりますよね。このSociety5.0は、高等教育現場では今ホットな単語として、耳タコくらいに聞きます。

すぐに「Society5.0を見据えた計画を…」なんてな感じ。ほんと日本人って横文字好きだよね(^^)

政府の取り組みとして、推進本部を立ち上げ、国内10都市の自治体をモデル事業として挙げています。また分野別の取り組みとしては、「防災」「保健」「人権」「教育」「ジェンダーの新政策」の5つがあります。もちろんモデル事業として名前のない自治体も独自でSDGsへの取り組みを掲げています。あなたの住む自治体もやっているかも、ぜひ「SDGs ○○県」で検索してみてください。

企業モデルや企画立案の参考に!

たくさんの人形を持ったたくさんの手
groupwork_00

先ほども述べましたが、各自治体でもSDGsの推進本部を立ち上げています。ただ「推進」していく気はあると思いますが、実際はまだまだ危機感というか本気度は薄いですね。まあ、もっと切迫した目の前の問題を解決するのが優先されるので当然ですね。

だからこそ、これからのスタートアップモデルや、企画立案にSDGsの視点を入れていくのは、先進的な取り組みになると思う。実際、私も思いついたものがあってこの1年ではなんとか実現化したいと思っている。

「SDGs入門」では、企業がSDGsに取組むにあたっての気を付けるべきポイントや具体的な方法など、新しい企画を立ち上げる助けになるような内容が盛りだくさん入っています。多くのビジネスパーソン、特に企画に関わる人が読むと面白いかも。 

好きな人がSDGsにつながる不思議

ハートが書かれた布

SDGsって課題解決や自己実現を、他者目線で考えるものなんですよね。
なんかね、お笑い&画家のキングコング西野さんや、
Showroomの前田さんをふと思い出しました。

西野さんや前田さんのやってることってSDGsにつながっているのかもな、とぼーと思ったしだいです。

好きな人には近づきたい。だから私もいろんなこと、他者目線で考えてみようと思った。コミュ障ですけど、よんな〜頑張ります。

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