【フード#2】ポリフェノールについてちょっとだけマニアックに調べてみた

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この記事を読んで得られる事

この記事を最後まで読んでいただくと、次の4つのことがわかります。ぜひ読んでみてください。

・ポリフェノールの一般的な情報
・ポリフェノールの化学構造
・ポリフェノールの体内摂取法
・ポリフェノールを日常の食生活に取り入れられるのか

※”脳から若返る”をモットーに、普段の何気ない知識・情報を40代のワーママ(+コミュ障)がちょっとだけ深堀りしていきます。

ポリフェノールの一般的な情報

カゴに入った野菜と果物

ポリフェノールは植物由来の化学物質です。病気や体調不良の元となる「酸化」に対抗する「抗酸化作用」を持っています。

ポリフェノールの種類には次のようなものがあります。

・アントシアニン(ブルーベリー、ワイン)
・カテキン(緑茶)
・イソフラボン(大豆)
・クルクミン(ウコン)
・ルチン(蕎麦)

効果としては眼に良いとか、血液がさらさらになる、血圧が下がる等言われています。このへんの知識はみなさんテレビやネットで目に(耳に)したりしているかと思います。

今度はこれらのポリフェノールが食事として体内に入ったときに、体内の消化活動とからめて実際にどのように効能を発揮するのか?
ちょっとマニアックなのですが、次の項目からそんな深堀した情報について調べてみたのでみなさんにお伝えします。

ポリフェノールのちょっぴりマニアックな情報

ポリフェノールは天然物で、ベンゼン環に複数の水酸基が結合した化合物の総称である。ちなみにカテキンとアントシアニンの化学構造はこんな感じ↓↓↓

ポリフェノールの化学構造
画像元:キリヤ化学

ふむふむなるほど……ってわかんないですよ!

ポリフェノールが体内に入ったら

ポリフェノールは解明されていない点がまだ多くあるものの、事実ベースで人体に有用な効果があることが証明されています。そしてポリフェノールが主に小腸や大腸で働きを発揮していることはわかっています。

また驚くべきことには、体内に入ったポリフェノールの10%前後しか吸収されません。残り90%程度は吸収されずに腸に止まることになります。

え?体内に吸収されていろんな効果につながるかと思ってた。

不思議なのですが、体内に吸収される割合が低いのに、実験では効果が確かに認められる。なので、この現象を「ポリフェノールパラドックス」とも言われています

ポリフェノール摂取のメリット

だからといって、そのまま便として体外に排出されるわけではなくて、この腸に止まった90%のポリフェノールは、腸の粘膜の炎症を抑えたり食べた油分の吸収を抑えたり糖の吸収を抑えて血糖値が上がるのを抑制します。

それってかなり優秀だね~♪

ココアチョコレートの摂取によって(※軽度に限りますが)高血圧の人の血圧が明らかに下がっていることがわかっています。

チョコレートいっぱい食べていいってこと?

これはココアやチョコレートに含まれる「カカオポリフェノール 」の働きのおかげです。でも注意しないといけないのが、食べすぎてしまうこと。糖分や油脂のとりすぎでおデブちゃんまっしぐらは避けたいですよね。

さらに2016年当たりの報告では、カプサイシンメントールが交感神経の興奮と同じような働きをしていることがわかったりと、ポリフェノールについてはだんだんといろんなことがわかってきています。このように解明が進むことで、私たちにとって適切な摂取量もわかってくるのではと期待されています。

参考サイト:2016年日本農芸化学会発表 ポリフェノールパラドックス生体利用性と機能性の矛盾(越阪部)-

毎日の食事でポリフェノールを摂取するには

体に良い成分であるポリフェノールですが、毎日コレだけを食べれば大丈夫!という物はありません。下記にポリフェノールを含む食品を載せていますので、これらの食品を意識して毎日の食生活に取り入れることをおすすめします。ただし、食べ過ぎは禁物です!

ポリフェノールの含有量のグラフ画像引用元:健康長寿ネット(「コーヒーの健康効果とは?」)

(図)コーヒーのポリフェノール含有量のグラフ画像引用元:ネスレアミューズ(「ポリフェノールはどうやって体に取り入れるの?」)

飲料中ではコーヒーがおすすめ

coffee

飲料に限定していうと、ポリフェノール含有量が多いのはやっぱり赤ワインです。でも毎日赤ワインで頬を赤らめていては危ない人と思われてしまいます。なので、赤ワインに次ぐポリフェノールの多い飲料をご紹介します。

それは、緑茶とコーヒーです。それぞれの100ml当たりのポリフェノール含有量は次のようになります。

・緑茶(100ml当たり)214mg
・コーヒー(100ml当たり)200mg

私、1日に4〜5杯は飲むからポリフェノールたっぷりってことね♪

コーヒーはカフェインも多く含まれているし、砂糖やミルクを入れる人は糖分や脂肪分も知らぬ間に体に摂取していることになるので、飲むタイミングや砂糖の総量には気をつけてくださいね。

アンチエイジングはちょっとした気づきから

もちろん食生活の基本は、バランスよく食べることとプラスαの食品を意識することなのですが、自宅や職場でちょっとしたコーヒータイムにポリフェノールを意識するといいかもしれませんよ。ポリフェノール?なんだっけ?から卒業して一緒にアンチエイジングしていきましょう♪

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