アンチエイジングに必須!おすすめ「糖化」防止法

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この記事でわかること

・アンチエイジングと糖化の関係
・糖化の簡単な仕組み
・糖化と酸化の違い
・糖化と健康茶の関係

※”脳から若返る”をモットーに、普段の何気ない知識・情報を40代のワーママ(+コミュ障)がちょっとだけ深堀りしていきます。

糖化を制す者はアンチエイジングを制す

ガッツポーズの男の子

アンチエイジングは「細胞の老化を防ぐ、または遅らせる」ことをいいます。その種類は大きく分けて4つ。

・肌(スキンケア)
・食事(食生活)
・運動(筋肉、関節の身体機能)
・勉強(脳)

「のうわか」はこれらのことについて、海外の論文の中からおもしろそうなものをピックアップして紹介してます。また、私自身が生活に取り込んでみて思ったことも書いています。

そんな私が強く実感することが『糖化』を制す者がアンチエイジングを制す!ということ。その理由は、糖化と老化の関係にあります。

参考資料:The Interplay Between Bone and Glucose Metabolism

糖化と老化の関係

老化は、運動機能の低下だったり、肌のたるみ、くすみといった見た目の「老け」だったり、動脈硬化といった組織の劣化などを指します。もちろんこれは加齢による細胞の劣化やホルモン分泌の影響もあるのですが、それ以上に糖化によって体内で生成されるAGEs(糖化最終生成物)によって、体の組織が変化して様々な老化の症状として現れることにあります

このにっくきAGEsというのはかなりの悪(ワル)です。AGEs化した組織は「茶色く変色する」「硬くなる」「もろくなる」といった悲しい三拍子の状態になり、健康面、美容面においても多くの影響を及ぼします。

最近では、このAGEsが脳機能の低下や認知症にも関連があるかもとも言われています

糖化は、サプリを飲んで体内でブロック!なんて一朝一夕なことはできません。私たちの日頃の食生活で地道に防いでいくしかないのです。

糖化とは


私たちは、毎日の食事で炭水化物や砂糖を口にしています。それは体内に入ると糖質として吸収されて、エネルギーに利用されます。けれど、この糖質が余ってしまうと、体の細胞のタンパク質と結びついて化学反応が起こりAGEsが生成されるのです。

この化学反応が「糖化」です。

老化の元凶には酸化もある

老化を引き起こすものとして「酸化」という厄介なものもあります。酸化は体内でエネルギーを作り出すときに生じる活性酸素が細胞を傷つけてしまうことで起こります。この活性酸素は体のいろんな生命維持機能に関わっていて、欠かせないものです。

けれど、日常的に細胞を傷つけていては大変です。体内ではこの活性酸素を無効化する酵素が活性酸素の暴走を止めてくれるのです。でも加齢によってこの酵素も減ってしまいます。そのため、体内の余計な活性酸素を作らせないための工夫が必要になってきます。

酸化と糖化の違い

酸化は体のサビ、糖化は体のコゲと言われています。サビとコゲ・・・、どちらも嫌なものですが、ちょっとした違いがあります。

糖化は、余分な糖質を摂ることで引き起こされ、一度糖化したタンパク質は元に戻すことはできません。一方酸化は、エネルギー産生の際にできる活性酸素が原因ですが、その活性酸素を取り除く抗酸化作用を持つ食べ物だったり、行動に気をつけることでだいぶ改善することができます。

糖化のアシストで酸化が暴走?!

先ほど糖化は日頃の食事、糖質を摂ることで引き起こされる「体のコゲ」だと言いました。活性酸素を無効化する抗酸化作用の持つ酵素もタンパク質なので、この酵素が糖化して変質すると抗酸化作用を発揮することができません。その結果、酸化がものすごく進んでしまいます。

にっくき糖化を防ぎたい

これだけ人体に害のある糖化をなくせるものなら無くしたいですよね。でも炭水化物を全く抜くわけにもいかないし、甘いものを全て断つ、というのもつらい・・・。今のところ、できてしまったAGEsを除去する方法はないけれど、体内でなるべく糖化が起こらないようにすることは十分可能です。

糖化と血糖値の関係

血糖値スパイクの図画像元:血糖値スパイク(三島医師会)

糖化は、余分な糖質があったときに起こります。ということは余分な糖質を作らなければいい!その方法は2つあります。

  1. 炭水化物や甘いものを食べすぎない
  2. 空腹時に甘いものを口にしたときに生じる血糖値が爆上がりする「血糖スパイク」を防ぐ

1はカロリーのとり過ぎにもなるので、気をつけるのはそう難しくはありません。
それに比べて2はとても重要。空腹時に糖質を摂ると吸収率が上がり、当然ながら血液中の糖の量も多くなります。一時的なことですが、このガー!と一気に血糖値が高くなる状態はよくありませんし、これを何度もやると、いずれ糖尿病になってしまう恐れもあります。

よくある「朝食抜き」でおやつが多い人は超!要注意です。
実は私、この朝食抜き+おやつ多が日常だったので相当焦りました(笑)

そんな危機に瀕している私も試している糖化防止方法を2つご紹介します。

参考資料:Processing Influences on Food Polyphenol Profiles and Biological Activity

糖化防止① ベジタブルファースト

カゴに入った野菜と果物

炭水化物は野菜と一緒に食べることでその吸収率を遅らせることができます。だから、できるだけ食事の時には、サラダや野菜炒めといった食物繊維を含む料理を先に口にするようにしてください。

糖化防止② 甘いもの+ドクダミ茶


どうしても甘いものが食べたい時には、ドクダミ茶を食前に飲みます。お茶に含まれるポリフェノールの効果で糖化の生成を邪魔したり、蓄積を防いだりしたりする効果あるそうです。もちろんおやつと一緒に飲んでもGood!癖がなくて飲みやすいので、おすすめです。


私は、お得な茶葉の大容量タイプを購入していますが、茶葉を急須から取り出すのめんどいと感じる方や、職場に持っていきたいという方は、ティーパックタイプがおすすめです。

糖化予防は今日からできるアンチエイジング

食べ過ぎによるお腹のでっぱりや、紫外線によるお肌のシミは多くの人が気にするけれど、実は食事で体内環境をよくすることがアンチエイジングにはとてもとても大切です。今のところ、できてしまったAGEsの蓄積を除去することができないのが悲しいところですが、今後の研究に期待したいと思います。みんなで溜めない体を目指していきましょう。

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