ストレス対処だけじゃないエニアグラムでわかる自分の姿

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この記事でわかること

・エニアグラムとは何か
・他の自己分析テストとの違い
・「自分を知る」ことの大切さ
・囚われとは何か

※”脳から若返る”をモットーに、普段の何気ない知識・情報を40代の(コミュ障な)ワーママがちょっとだけ深堀りしていきます。

ストレスが体に悪い!というのは現代の共通認識ですが、さらに最近の研究では、長期間のストレスが脳の「学習」や「記憶領域」の構造を変えてしまうことがわかっています。

でも、ストレスの感じ方って人それぞれですよね。だったらその「自分の感じるストレスを正しく知る=自分を知る」というロジックの上で、自己分析テストを活用するのが一番だと思います。

それに最適なのがエニアグラムストレングスファインダー。数ある自己分析テストの中でも、世界的な認知度や活用度合いから、今のところはこの2つが最強です。中でもエニアグラムは囚われと呼ぶ自分の弱点を克服するヒントも散りばめられていて、私の一押しです。

というわけで、エニアグラムについて軽く説明しながらワーママとしての活用法をお話ししていきます。

エニアグラムとは

エニアグラム図

画像元:Wikipedia

エニアグラムは正しくは「エニアグラム性格論」と言います。

エニアグラムの性格論は、1960年代に作られたもので、1970年代からアメリカで精神医学や心理学の研究者が注目し、研究を重ね、理論を発展させ続けているもので、新しい人間学、心理学として世界各国に広がっています。
日本エニアグラム学会より)

人間の無意識に着目して人の性格を9つのタイプに分けて考えます。私たちは普段、いろんな意思決定をや行動する時に無意識のうちにそれぞれの動機づけを行います。その動機の違いで9つのタイプに分けられるのです

エニアグラムは公式サイトで「簡易タイプ診断」を無料で受けることができます。
簡易といえども、「90問回答式チェック」のちょっと気合が必要なものもあれば、「文章三択式チェック」とささっと終われるものもあります。ぜひ試してみてください。

エニアグラムの「簡易タイプ診断」

エニアグラムの2つの特徴

さっきの繰り返しになりますが、エニアグラムの特徴です。

  1. エニアグラムによって、各タイプが意思決定をするための無意識下の動機や、こんな自分だったら好きだな、というような自分のことを肯定的に受け止めることができる部分を知ることができます
  2. エニアグラムによって、自分が本能・感情・思考の3つのエネルギー(3つのセンター)のなかで、どれをより多く使っているのかがわかります。

他の自己分析テストとの違い

ストレングスファインダー
画像元:クリフトンストレングスオンライン才能テスト

自己分析テストで有名なものとしてストレングスファインダーがあります。エニアグラムとの違いは次のようなものがあります。

ストレングスファインダーの特徴

ストレングスファインダー®は、アメリカのギャラップ社が開発しました。人の「強みの元=才能」として捉え、それをテストによって明らかにしていきます。自分の強みを知りたい!伸ばしたい!という人にぴったりなテストといえます。177個の質問というかなりのハード作業ですが、自分の強みについて細かく知ることができるので、就活生や社会人によく知られた自己分析テストです。

人間の資質34個の中から上位5つがわかります

外資系企業では、採用や人事の配置のためにストレングスファインダーが使われることもあるようです。

日本では就活の際の自己分析に使われることが多いようです。「ストレングスファインダー」と検索ると、就活関係のサイトが多く候補として上がってきます。ストレングスファインダーは有料(¥2,340)となっています。本だと少し安くなります(¥1980)。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 〈ストレングス・ファインダー2.0〉 ストレングス・ファインダー2.0 [ トム・ラス ]

ストレングスファインダーをやりたいけど、お金出してまではちょっと…、という方はリクナビのグッドポイント診断がおすすめです。

※リクナビの会員登録が必要
※受け直しはできないので時間のある時にチャレンジしてください。

自分のことを正しく知る

エニアグラムやって、結果でたタイプがなんだか自分にしっくりこないな、と感じることもあるかもしれません。そのときは、次の3つのことを考えてみてください。

  • 一般常識やこれまでの処世術で質問に答えていないか
  • 今の自分ではなくて理想の自分をもって質問に答えていないか
  • 仕事や職場に合わせた人格をもって質問にこたえていないか

回答するときには、なるべく自分の内面をみつめて、自分が本当に必要だと思うことを答えるようにするといいようです。

複数のタイプにあてはまる

また、テストを受けたら同点のタイプが出てきた、というように複数のタイプにあてはまってしまうことが時々あります。私は1つのタイプにドンピシャでしたが、息子が2つのタイプにあてはまっていました。

複数のタイプで得点が同じになってしまう場合、エニアグラムではいずれのタイプも含んでいると考えます。しかし、そのタイプの人と話をしてみて(ワークショップと言います)、合わないと感じるときには、そのタイプにはあたらない、という見方をすることもできるようです。

ワークショップなどを通じて、さらに自分の内面と相談する、といったことを繰り返すことで自分をより知ることができるとされています。

因われを知る

窓際でほおづえついてる男性

エニアグラムはそれぞれのタイプの強みだけではなく、因われと呼ばれる弱点も知ることができます。そしてその弱点の克服のための方法も記されています。

例えば、私はタイプ5で「知識を得て観察する人」です。
強みは分析力や洞察力で、知恵があること、何でも知っていることが幸せ。
因われ(弱点)は空虚さを埋めるために、他者から離れて知識を吸収することで満たそうとする。
感情と距離をとることで、自分をコントロールしようとします。

このようなことが他のタイプにおいてもわかります。

エニアグラム【実践編】 人生を変える9つのタイプ活用法 [ ドン・リチャード・リソ ]

エニアグラムに自分を成長させるヒントが隠されている

例えば私のタイプ5の因われ(弱点)の克服法は、動揺するような突発的な出来事に触れ、感情を動かし、そんな自分の感情と向き合い、それに慣れていくことで大きく成長できるとされています。

このように、他のタイプにおいても自分を深く知るポイントや大きく成長できるヒントがあるのがエニアグラムなのです。

 

ワーママって、会社では同僚、上司に気を遣いつつ、家でも子どもや旦那さんのことを考えながら家事・育児をしなきゃならないですよね。そこでふと思うのです…、「一体、誰が私のことを気にかけてくれるの?」

答えは「私自身」、つまりワーママはワーママ自身が気にかけてあげなきゃだめ。外にむいていたベクトルを、今度は内に向けてみてください。そして、そのきっかけをエニアグラムで見つけることができます。

一歩を踏み出すきっかけに

いろんな自己分析テストの中でも、私がエニアグラムが他と違っていいな、と思う点を今回はご紹介しました。

実際、私自身が、人間関係で感情を揺さぶられるのが超苦手で、その対策として手っ取り早く自分の感情を無視する、ということを長年やってきたために、今では相手の感情にも疎い人間になっていました。

私は、自分がノーマルで、気遣いのできる人がスーパーマンかと思っていたのですが、実際は私の方がポンコツだったんです(笑)

エニアグラムの克服法で改善できるかはわかりませんが、やってみる価値はあると思っているので、頑張って取り組み中です。何か変化があったらこのブログでまたご報告できたらと思います。

エニアグラムが皆さんにとって、よりよい人生の一歩を踏み出すきっかけになることを祈っています。

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