【高専中退】今さら失敗したことまとめてみた(2020.06更新)

窓枠に肘をついている女性 高専
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この記事は2019年の6月と7月に立て続けに、高専を中退した息子の話です。
高専に入学するのをどうしようかなと悩んでいる人や、または高専入学後、留年等をきっかけに
高専をやめる?それとも続ける?
と迷っている人に私達親子の失敗談が役に立てばいいなと思います

※実は、2019年12月にこの「【高専中退】今さら失敗したことまとめてみた(2019.12更新)」というタイトルで記事を書いたのですが、読み返してみると、全くまとまっていないことに気づき書き直しました。

考えが散在する性格で、うまくまとめきれなくて申し訳ありません。

コホン……、改めまして……

今回の記事では、息子の高専中退について「今さら」ですが、
・失敗したと感じたこと
・なぜ失敗したと感じたのか
この2つに絞ってお話していきます。

前回のブログにも書きましたが、彼らにとって中退が「成功」になるのか「失敗」になるのかは、極端になりますが死ぬ間際になってしかわからないものです。

ですので、今回お話する「失敗まとめ」はあくまで過去を振り返った時の、主に親としての私の行動の失敗になります。
どちらかというと保護者の方の参考になるかもしれませんね。

高専中退した失敗~その1~

私が失敗したと感じたことは当時の私の親としてのスタンス(考え方)です。
長男と次男で異なるので別々にお話しします。

長男の時の失敗

窓際でほおづえついてる男性

長男の時の失敗は「焦りすぎたこと」です。
ブログにも書いたことがありますが、長男は寮を出た後、元夫の実家(おばあちゃん家)にお世話になっていました。
※私は那覇、あちらは名護。居候の件は入学前に了承済みです。
何事もなく過ごしていると思っていましたが、折り合いはあまりよくなかったようです(後日談で判明)

向こうで通っていた自練に行けなくなったことをきっかけに、週末は私が送迎してこちらで過ごすように
していました。折り合いがうまくいかない、元夫の実家に任せてはおけない!と
私が変な焦りを感じていたのです。

その時、長男のもっと先の将来まで見通した上で対応していたら高専中退はなかったかも
と思っています。

【高専中退】息子2人の進路が決まりました(2019.12更新)

次男の時の失敗

次男の時は、明らかに私の「判断のミス」。
入試に合格したものの、明らかに学力は足りませんでした。
当時は合格したと浮かれてたし(私が(笑))、
なんとかなるもんだと楽観的でした(私が(泣))。

次男は入る前から自信がない、と言っていたのに……

でも、入学してからついていくために、結構勉強をしていたし、
それなりに学生生活も楽しんでいました。

基礎学力がなかったんですね。中学までの積み重ねって大事(←今さら感)

留年が決定して、あらためてじっくり次男と話し合いました。
今度は、きちんと将来を見据えて行動するために。

でも、彼の得られたであろう普通の高校生活をなくしてしまったのは、
本当に申し訳なく思っています。

詳しい経緯は下の記事をみてください。

【高専中退】息子が沖縄高専やめました(2019-06)

【高専中退】息子2人の進路が決まりました(2019.12更新)

高専中退した失敗~その2~

失敗2つ目は「第1希望学科以外で入学したこと」

高専入学は、息子2人とも第1希望の学科に入っていません。
長男……第3希望
次男……第2希望

モチベーションを高く持てない

先程もお話ししたのですが、入学決定が嬉しいあまり、希望学科なんて
どうとでもなる、と思っていました。
実際、頑張れば転科(学科変更)もあるので、

でもねー、この制度、実質無理だと思うのです。

なぜなら、転科には次の2つ最低条件としてあります。

  1. 成績優秀(学年で5位以内? 10位以内だったかな?)
  2. 希望学科に空きがある
  3. 第3学年に上がるまでしかできない

希望学科に入ってない時点でモチベーション低いと思うのです。
高専って、1年のときからがっつり各専門の実習が入りますし、専門科目がちょろちょろ入ります。
モチベーション低い中、これらでいい成績をとるって……
そもそも地頭相当いい学生なのでは……?

よって、多くの学生が転科はせず(できず)、そのまま5年間過ごす。

高専ブランドがほしいだけならいいけど

高専卒という経歴が欲しいだけなら、それでも良いのかもしれませんが、
そうでない人にとっては、どうなの?と思います。

高専卒業後に、大学に編入することはできますが、違う分野を勉強していて、大学でついていけるのでしょうか?
そもそも、編入できるのかな?
ちょっとそこは、リサーチ不足です。すみません。

ぶっちゃけちゃうと、第2、3希望の学科に入れて、その後のフォローがない点をみても、単なる学生数確保のための制度ととってしまいます。
昔の私は、それにまんまと乗っかってしまったのですが。

高専中退した失敗~その3~

失敗3つ目は「フォローが遅いこと」
なんやかんや書きましたが、親としての早期のフォローがあれば、
中退にならなかったのでは、と思います。

聴取、意思確認、援助

ポストイットとペン

親としてのフォローは次のことがあると思います。

  • 悩みや困りごとを聴取!
  • 本人がこれからどうしたいのかの意思確認
  • 本人の希望を実現できるよう援助

当然ですが、どんな希望でもというわけではないです。
「前向きな希望」に限りますけどね。

甘い!と仰る方ももちろんいると思います。

でも、十人十色の子育てにおいて、
親ができることって、
子どもの人格を尊重しつつ、環境を整えてあげることだけだと私は思います。

そして、そのフォローは適宜、遅滞なく行う必要がある。

「もうちょっと様子を見ようかな」では遅い。
フォローした後、また見直しをして適宜修正していけばいいだけの話。

※自戒も込めて言っているので、これ以外は認めない!とかそんなことでは
ありませんのでご了承ください。

振り返ってみて、これらのフォローが私は遅かったな~と思いました。

親も人間です(少し開き直り)

親は完璧ではないです。失敗はあります。
私はポンコツなので、もちろん失敗します。(失敗ばかりでは困りますが(笑))
振り返ってみて、失敗したことは素直に受け止め次に活かすべき奮闘しています。

一番やってはいけないのは、振り返ることをせず、失敗と自覚せず、同じ失敗を繰り返すこと。

それはもはや阿呆。

そんな阿呆にはなりたくないので地道に過去の失敗を糧によりよい人生を送る努力を続けていきます。

それを繰り返していたら、(たぶん)子どもたちもよりよい人生になるんじゃないかな。

ではでは、今回はこのへんで…
(^^)

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