「好きを仕事に」の前に!3つの思考をきちんと整理しよう!

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こんにちは。
年々手のシワが気になっているねこたです。

毎日の家事で手が荒れてしまうのはしょうがないとして、なかなかいいハンドクリームに出逢えない(泣)仕事と一緒で!

「好きを仕事に」の前にやること

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好きを仕事に」という考えがちょっと前からすごく流行っています。

Youtubeの広告でも流れていましたよね。それを機に我々一般人も「自分にとって仕事とは?」「今の仕事を辞めて好きなことを仕事にしたい!」と考える人多いのではないでしょうか。

「好きなこと」より「嫌なこと」の方が多く思いつく

私も含めて”苦手だな”、”やりたくないな” などネガティヴな仕事はよく考えるけれど、”〜したい”、”〜できる”といったポジティブな仕事は、40、50代となった今からだとそれほど考えないで過ごしてきた人が多いと思います。

若い頃は仕事を覚えるのに精一杯で、自分から進んでやりたい仕事なんてそうそうない。ベテランと言われる年齢になったらなったで、面倒くささも加わって”やりたい仕事”より”やりたくない仕事”が増えてる、あなたも心当たりありませんか。

だから今の「好きを仕事に」の風潮にも戸惑ってしまう(笑)

でも逆に「好きなことを仕事にしない方がいい」という意見もあります。仕事としてやるのであれば利益がでなければダメ。だけど「好きなこと」が必ずしも利益を出すとは限らないですよね。

だから「好きを仕事に」するために会社を辞める前にぜひやっておいてほしいことを書きます。

それは自分の今の仕事を「分解」「仕分け」「見積り」することです。

自分の「仕事」を分解する

仕事はいくつかの作業合わさっているもの。これらを一つ一つ分解していきましょう

例えば私の場合でいうと、分析+事務のお仕事の中で、

・問題のヒアリング
・アンケートの素案作成
・回収システム構築
・データのクリーニング、分析

・レポート作成
・説明(プレゼン)資料作成、プレゼン
・会議の調整、その他

営業の方ですと次のようになると思います。

・お客様への提案(または見積り)資料作成
・お客様と話をする
・商談成立後の事務手続き
・メール・電話対応
・商談前の下調べ

といったことが挙げられると思います。

また人によっては、仕事がスムーズにいくように、関係各所への根回しや市場調査、勉強などもやっているかと思います。その場合は、これらも分解の対象としてください。

分解の量は多ければ多いほどいいので、自分の仕事の棚卸しのつもりでやってみてください。

自分の「仕事」を仕分けする

こんどは分解した各作業を①楽しい仕事②つらい仕事のどれかに仕分けしてみましょう。

私の例でいくと下記のようになります。

①楽しい仕事(1人で完結するもの)
・アンケートの素案作成
・回収システム構築
・データのクリーニング、分析
②つらい仕事(主にメンバーや外部の人間とのやりとり)
・問題のヒアリング
・レポート作成
・説明(プレゼン)資料作成、プレゼン
・会議の調整、その他

営業さんの場合は、例えば下記のようになるでしょうか。

①楽しい仕事(人の役に立つのが実感できる。おしゃべり)
・お客様への提案(または見積り)資料作成
・お客様と話をする
②つらい仕事(数字を扱う作業、調べ物)
・商談成立後の事務手続き
・メール・電話対応
・商談前の下調べ

上記の例のように理由まで考えてみましょう。自分の好きなこと、苦手なことが浮き彫りになります。

自分の「仕事」を見積る

仕分けができたら今度は仕事を見積る作業に入ります

ここでいう見積るは「今」と「未来」を天秤にのせて、いい塩梅の自分の未来をみつけていくことです。

なんじゃそりゃ?って思いますよね。試しに次に挙げる5つの質問に答えてみてください。それをすることであなたの仕事を深堀りしたり、(仕事に対する)価値観を明らかにできます

未来を見つけるための5つの質問

1.今の仕事は…

1-1. さっき仕分けの結果「楽しい」と「つらい」の割合はどのようになっていますか?
1-2. 今の仕事は定年まで続けられるものですか?
1-3. 今の仕事は定年後、別の職場でも役立つものですか?

2.これからの人生は…

2-1. 10年後、5年後、3年後、半年後の自分はどうなっていたいですか?
2-2. 定年まで働いている自分、または転職して新たな場所に身を置いている自分を想像できますか?また、どのような感情が湧いてきますか?

未来を見つけるための5つの質問の解説

次に解説にいきます。

1-1「楽しい」と「つらい」の割合について、”楽しい”が多い場合、今の会社でも十分「好きを仕事に」できている可能性があります。でも将来のために、何か資産になるようなスキルや仕事をみつけてみるといいかもしれません。

逆に“つらい”が多い場合、まずは半年後に転職する!と決めて転職に必要なスキルを今から身につけましょう。何を乱暴な!と思うかもしれませんが、人は「こう!」と決めて少し先の未来が見えると、今の辛い状況を乗り越え易くなります。鬱々と悩んでいるより(どんな未来にしろ)決めてしまうと意外といろんな打開策が見えてくるものです。

また、ある程度会社の雰囲気や制度に慣れて、うまくいくように努力もして、それでも仕事がつらいと感じるのは、その会社があなたに合っていない可能性が高い

道は一つではありません。今の仕事以外にも、必ずあなたに合う仕事、場所がみつかるはずです。だから我慢するエネルギーは次に進むためのエネルギーに変換した方がよいと思います。

さっき仕分けした自分の仕事に対する特性を理解して、転職活動をはじめて見るといいと思います。

1-2「定年まで続けられる」について。「もちろん!」という人は問題なし。でも、世の中何があるかわかりません。将来のために、何か資産になるようなスキルや仕事をみつけてみるといいかもしれません。

「続けられない」という方は、期限を決めて次へのアクションを具体的に組み立てて取り組みましょう。行動は早ければ早いほどとなります。

1-3「定年後に役立つ仕事なのか」について。今は65〜70歳で定年をむかえたとしても、悠々自適な生活はできません。何かしらの仕事をする必要があります。今の仕事がこの会社内だけでしか評価されないことなのか、それとも他の会社でも重宝されるものなのか

この判断はぶっちゃけ難しい!だから適切に判断するために転職サイトに登録してみることをおすすめします。年齢、経歴、職歴、資格、特技等を入力する必要があるので、プライバシーが気になる人は結構ですが、キャリアの棚卸しにもなりますし、自分を客観的にみるいい機会にもなります。

2-1「自分はどうなっていたいか」について。将来の自分を思い描くことはとても大事です。なぜなら思い描くことで無意識にそれにつながる行動をしていくものだからです。

そして、その将来は長期、中期、短期とつながりを持って考えていくとよりよいとされています。

関連を持った将来を思い描く。それに向かって具体的なアクションをたてる、この2つが大切です。

2-2「将来を思い浮かべた時の感情」について。定年まで過ごすにしろ、転職するにしろその時の自分を想像する想像力は強い意思を伴います。そして、思い描いたものに対する感情は、今のあなたの正直な気持ちです

つまり、将来をどれだけ強く想像できるか、その思い描く将来についてどれだけポジティブな気持ちを抱けるか。それによって今の仕事を辞めた方がいいのか、続けた方がいいのかの一つの指標になります。

「好きを仕事に」と考えているそこのあなた!

結構なボリュームになってしまいましたが、逆にこれだけ考えれば、失敗も少なくまた後悔も少ない未来になるでしょう。あまり深く考えずに動きながら考えよう!というのは、30代までの話で、40代、50代は残りの仕事人生を考えていろんな分析が必要だと思います。

ぜひ自分の仕事の「分解」「仕分け」「見積り」をして自分史上最高の仕事をみつけてください。

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