【目指せDX人材】ぶっちゃけDXって何なのさ

メンタル強者 DX学習
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「DXって何かわからないし、説明されたけど意味わかんない」という方向けの記事になっているので、「DX今からやり始めるなんてそれ遅いっしょ!」って思う人はこの残念ですがこのブログはスルーしてください。

最近ITやらAIやら、機械学習?ディープラーニング?
英字も漢字もカタカナもわからなすぎて、なんだか腹たってきませんか。
そんないらだちがちょっとだけ消える、DXの大枠がわかるそんなブログです。

脳のアンチエイジングのお役立ち記事も書いてますので、休憩中や移動中にでも読んでくださると嬉しいです。

DXとは

AI模式画
いきなり本題です。
DXとはざっくりいうとデジタル技術を使ってビジネスを変革、改善していくこと

今騒がれているAI(人工知能)RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)もこのDXの方法として挙げられます。また、AI活用やロボットといった難しいことをしなくても、動画やSNSといった今までにビジネス分野になかったプラットフォームを利用してビジネスを構築していくのもDXの中に入ります

幅広いですよね。デジタル技術を使って、今までにない価値創造を行っていく。それが一部の業界だけではなくビジネスの場全体に広がることがまさにDXの理想です。

なぜDXが騒がれているのか

海外に比べてIT化が遅れに遅れている

「ITを活用する波は以前からあるし、焦らなくてもどうせさらにIT化進むでしょ。何をそんなに慌ててるの?」

そんな疑問を持ってる40〜50代の方多いですよね。

私の周りにもいます。

もちろん外資系企業のように、もともと海外のシステムで動いている会社や海外と多くやりとりしている会社は、取引先である海外企業にあわせるのでDXの取組はできているでしょう。

でも、多くの日本の企業は国内だけで仕事しているので、自分たちが、重要なITの波におもっきし!遅れていることに気づかない、気づいてたとしてもガチガチの会社規定で変えられない、なんてことが多いんです。

でもね、もーそれじゃあ通用しないのです。

「そのうちね・・・」なんて言ってたら5年後、10年後に生き残れないかも。

国が総力をあげて取り組んでいる

巣ごもりDX講座

世間がDX、DXと騒いでいる理由、それはずばりお上(政府)が「DXを進めよ!」と言っているからです。

なーんて、さすがにそれは単純すぎますが、政府が口うるさくDXをやってくれよーと言うのには理由があるのです。それは、さっきご説明した他国に圧倒的に遅れているからというのもありますが、それだけではありません。

なぜITやAIを活用していかなければいけないのか。理由はたくさんあるのですが、私が考える理由は2つです。

1.少子高齢化への対応にはAIが欠かせない

日本はものすごい少子高齢化の真っ只中で、その勢いはさらに大きくなるのは自明です。

それにより、労働力の圧倒的不足と、社会保障費の圧倒的増加です。

今までのように残業増やせば、人手増やせばでは解決できない。これからはどれだけ人の手間を省いて利益を最大化するかがこれからの社会には必要になってきます。

2.(世界的に)利益の出る構造が変わってきた

IT化が進んできて、業務のやり方が以前と変わったよな~。そんな風に実感するのはオフィスビジネスだけではなく、現場の仕事場でも感じるのではないでしょうか。

例えば、AI活用で復活した有名な話しを紹介します。
神奈川県の廃業寸前にまで追い込まれた老舗旅館が、予約から接客、調理場、勤怠管理までIT化をすすめ、V字回復までに至ったとのこと。DXの取り組みというのは、この老舗旅館のように、特定の部門だけでちょっとだけやるのではなく、ビジネスフロー全体で取り組むことで、業務間で連携することができ、便利なだけではなくコスト的にも大きな効果をあげることができます

また、グローバルな今の時代、セキュリティがしっかりしていることが前提となりますが、日本だけで通用するシステムを使うより海外でも使われているシステムを使うことは、業務の大きな成果アップにもつながります。

このように、利益の出る構造というのが昔とは異なってきています。

Society5.0と(ITシステムの)2025年の崖問題

内閣府が配布しているSociety5.0というのをご存知でしょうか。

society5.0

画像元:Society 5.0とは(内閣府)

政府によるとSociety5.0とは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)とされています。

ん?SFか?と突っ込みたくなりますが

つまり、ITを活用して効率化を極めた快適な社会を作っていこう。というものです。

このAI技術が必須のSociety5.0の社会像をもとに、文科省や経産省がさまざまな施策をたてています。そこで経産省が問題視しているのが(ITシステムの)2025年の崖問題です。

(ITシステムの)2025年の崖問題は、ざっくり言うとDX推進した方がいいんだけど、既存システムのブラックボックス化や経営層の理解不足、根本的な業務の見直しのための現場の抵抗等、進まないことの弊害が細かく書かれたレポートです。

なぜ2025年なのか?

2025年の壁

それには、5GやIoTの普及といったITの進化(ハード面)やコンピュータOSのサポート終了(ソフト面)などいろんなことを予想して2025年という期限があるのです。

そして、DX推進がうまくいかなければ、2025年を境に年間最高12兆円の経済損失が出ると明言しています。

新型コロナウイルスで、これでもかってほど経済損失があるのに、あと4年後に年間12兆円のマイナスなんて、日本の将来が暗すぎてつらいでよね・・・

このレポートでは、これらの問題に対する対策についても書かれています。

対策は5つです

1.経営者自らが、しっかりとITシステムの現状と問題を把握し、コントロールする。そのために、システムや業務の見える化とバランスのとれた診断システムを構築する

2.DX推進のためのガイドラインを作る

3.システム刷新後のゴールをみんなで共有し、不要なシステムは廃棄する。共同で使えるものは共通プラットフォームとして、コストやリスクを低減する。

4.ユーザ企業とベンダー企業の関係を今までの「おまかせ」ではなく、一緒に作り使いながら修正していくアジャイル開発に変えていき、ノウハウも共有する形に変えていく

5.アジャイル開発やIT人材の育成等で、システム部門だけではなく、事業部門でもIT人材化を進める。

確かにこれらをいっぺんにやろうとすると、大変ですが少しずつ複数個進めていくことはどのような会社でも予算的に、タイミング(繁忙期も含め)に可能だと思います。

一番問題だと思うのがトップを含む経営層のITの進歩に対する知識のなさだと思います。知識がないばかりに、変なベンダーに騙されて複雑なシステムを構築してしまったり、カスタマイズを繰り返して最終的に使えないシステムになったりする。

このような現状を少なからずみてきたので、現場の人も経営層の人も、ITか…と毛嫌いせずに一度きちんと勉強してほしいです。

経産省のページに無料で学べるDXの講座が多数掲載されています。

この機会に少しず学んでみてはいかがでしょうか。

巣ごもりDXステップ講座情報ナビ

いったい私たち中年はどうすればいいのか

40~50代といえば、社会人になって20~30年経ちます。

コンピュータ操作はなんとかついていけたけど、いまさらAIとかDXとか言われてもつらいよ…

そんな風に思うかもしれません。

私たち40、50代の中年ができることは「勉強」です。

本を読むなり、スクールに通うなりいろいろできることはありますが、無料で勉強できるツールがあるので紹介します。

一発逆転のようなハットトリックはありません。

地道に知識を積み重ねていくことが結局はゴールへの近道です。

これからも、どんどん中年が取り組みやすいDX情報を発信していくので、どうぞよろしく!

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