【目指せDX人材】具体例から知る40代非エンジニアの道標

society5.0 DX学習
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DX(デジタルトランスフォーメーション)のこと、詳しくなりたい!そんな方に、非エンジニアのアラフィフが自身の経験をふまえつつ、わかりやすくお伝えしています。

最近、特に横文字やらイニシャル(頭文字)やらでの単語が多くて、40代にはほんときつい社会です。でもそんなことでめげていたら、リストラされてしまうかも。ならば、がんばって自分のものにしてしまう方がいいと思いませんか?

一緒にDXについていける脳みそを作っていきましょー!

DXのおさらい

「DXとは」という検索ワードでこのブログに辿り着いた方のために、ざっくりとだけどわかりやすいDXについて説明をしていきます。

DXの定義

society5.0(画像元:Society 5.0とは(内閣府)
2004年に海外の大学教授により提唱されたDVの定義は「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること」。

そして、日本の経済産業省が定義しているDXは、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と細かく記されています。

いや、長い!(笑)

これを端的にいうと、データやデジタル技術を使って、ビジネスを柔軟に変化させ効率的にし、利益をあげていくことといったところでしょうか。

ポイントは「柔軟に変化」と「効率的に利益をあげる」の2つです。

DXが重要な理由

2025年の壁

ここ数年DXが騒がれているかと思いきや、DXという言葉(概念)が出始めたのは、2004年頃。つまり今から17年前になります。

世界ではDXがどんどん進み、世界との競争力がどんどんなくなっていくことに焦った日本政府が以下のような時系列でDXに関する取り組みを行っています。

1.Society5.0構想を立ち上げる。(Society5.0とは)

2.2018年9月 経済産業省が「2025年の崖」レポートを出す。このレポートは、日本のDXの危機的状況と導入の必要性を強く示したレポートでした。

3.2020年10月 情報処理機構(IPA)の調査(約500社が対象)において、9割の企業がDXを未実施、または部分的な実施に止まっていることがわかる

4.↑これを受けて、経済産業省はワーキンググループを立ち上げ、前回のレポートでの反省を踏まえつつ、DXレポート2の中でDXの本質をITシステムの刷新と同時に、企業文化を変革することである。ということを強く主張している。

おさらいはここまで。次にDXの国内事例をみていきましょう。

DXのわかりやすい事例

有名な事例

STARBUCKSのモバイルアプリの導入

(画像元:スターバックスジャパン公式 モバイルアプリ

スタバにモバイルアプリがあることはみんな知っていて、使っている方も多くいるかと思います。こちらのアプリはスタバからの季節の商品のおすすめやモバイルオーダーができるだけではありません。機械学習を使って顧客それぞれにあったおすすめを表示してくれるのです。

勤怠管理アプリはDXで早くミスなくできる

株式会社アシストでは、人事部にRPAを導入しています。人事部の一部の作業である勤怠のデータ加工の作業をロボットでシステム化し、多くの人と時間を要していた作業が改善しました。

さらに多くのDXの事例があるのですが、ここでは割愛します。もっと多くの事例を知りたい方には、こちらのサイトがおすすめです。

事例だけではなく、DXやAIなどの旬の情報が盛りだくさんのサイトなので、朝の通勤時の情報収集の時間にどうぞ。

AINOW 【30事例を紹介!】デジタルトランスフォーメーション(DX)の事例大全

身近な事例

顧客管理のDX

顧客管理はDXを行いやすい分野です。みなさんがよく目にするシステムとしてAmazonのプライムビデオやNetflix、Youtubeといった動画サービスには、レコメンド機能があり、自分が普段視聴している動画をもとに、あなたにおすすめの動画をトップに表示してきます。

勘のいい人なら気づいたと思いますが、これらの機能は機械学習によるものになります。

DXをおおいに活用できる場面は、膨大なデータを使って行われる未来予測と、今までやっていた単純作業の自動化のふたつです。

この2つに着目して、会社の仕事、自分の身の回りの仕事に目を向けてみてはいかがでしょうか。

もっともっと身近なDX

今の時代Excelで表やグラフを使って資料を作ったり、売り上げをまとめたりすることは日常茶飯事。40〜50代でもこれらの作業は日頃の業務でこなしていると思います。

しかし、ほんの数年後にはそのスキルさえ「古い!」といわれてしまうかもしれません。

あなたが目指すべきスキルはタイピングやExcelやWordのスキルではなく、ノーコードやローコードツールのスキルです。

ノーコード、ローコードをざっくり説明すると、

ノーコード(No-code)は、プログラミングコードを全く書く(入力する)ことなく、アプリを作ったりExcelなどの作業を自動化できるということです。

ローコード(Low-code)は、ノーコードよりはコードを書くけれど、プロコード(Pro-code)より書かないタイプ。APIを利用するのも、このローコードタイプに当てはまります。

初心者におすすめなノーコードツールはMicrosoftかGoogle

(画像元:Power Automate Desktop | Microsoft)

あなたがDX初心者で、DXツールを使いこなしたいと思っているならば、まずはMicrosoft、またはGoogleの無料ツールを勉強することをおすすめします。

ちなみにどちらを使うかは、会社で使い慣れている方で選ぶといいです。

となると、Microsoft一択になってしまうかもしれませんね。でもツールというのは使ってなんぼなのでそれでも構わないです。

Microsoft製品でDXを進めていくのなら、PowerQueryやPowerBI、PowerAutomateをマスターすることをおすすめします。どれもMicrosoftから無料でダウンロードできますし、ビジネスで使い勝手のよいツールとなっています。

また、余裕がある方はGoogle製品でのDXを勉強するのをぜひおすすめします。Googleツールとしてみんなが知っているのがGmailだと思いますが、GoogleツールにはWordのようなGoogle Document、ExcelのようなGoogle Sheets、また分析ツールのGoogle AnalyticsData Studioなど多機能なので使えるツールが数多くあります。そしてすべて無料です。無料な上に、技術は幅広く深い! 勉強する価値120%のツールです。

インプットしたら次はアウトプット

DXの事例としてさまざまあり、身近なところから始められるDXもあるということをお分かりいただけましたか。

では次にするのは「触る」ことです。

ツールは頭でごちゃごちゃ考えるより実際に触りながら、作りながら使い方を身につける方が効率的に早く身につけることができます

さきほど紹介したMicrosoftツール、Googleツールどちらも無料なので、今すぐに使い始めることができます。

早く取り組めば、その分DX人材としてのキャリアを早めに作ることができます。中年でも非エンジニアでもできるDX、一緒に頑張っていきましょう

コメント

  1. […] 【目指せDX人材】具体例から知る40代非エンジニアの道標 […]

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