【資産運用③】ひとり親の資産運用☆投資に欠かせない「生活防衛資金」とは

a woman operates computer 脳への投資
スポンサーリンク

こんにちは。40代シングルマザーねこたです。小さなことからコツコツと…が苦手ですが、最近やっと身につけることができている…ような気がするアラフィフです。

今回は投資をする上で大事な大事な「生活防衛資金」についてお話しします。

投資金の前に用意するお金がある

これから投資をしようとするとき、いったいいくら用意したらいいの?という疑問が起こるでしょう。しかし、投資に投じるお金も大事なのですが、もっと重要なのが「生活防衛資金」の用意。

生活防衛資金とは・・・
いざという時に生活が成り立つだけの(予備)資金」のことです。
例えば、失業や退職、病気・入院・自然災害といった不足の事態により、毎月の収入が途絶えてしまったとしても、生活を続けていけるための備えとなります。

何かあった時のために積立をしているから大丈夫!という方も、以下のような用途・目的のための積立は生活防衛資金にはあたらないので気をつけてください。

  • 子供の将来の養育費や学費
  • 冷蔵庫や洗濯機といった家電の買い替え費用
  • 車やメンテナンスの費用

これらは生活費ではないですが、いずれ使うことがわかっている費用なので、こういったものとは別でまとまったお金を用意する必要があるとういことです。

なぜ必要なのか

「今からお金を増やしていこうと思っているのに、別でお金を用意しなきゃいけないの?」
「そもそも、そんなお金ないんだけど…。」
このような思いを抱く方が多いと思います。

確かに、必ず用意しなければいけないものでもないですし、実際そんなの必要ないよ!という方もいます。前提として投資は上がることもあれば下がることもあります。それは、株を買った次の日かもしれないし、その1週間後かもしれません。

実績としてアメリカインデックス投資の中のS&P500への長期投資でマイナスになったことは一度もありませんが、年間2〜4回の暴落を経験しています。自分は長期投資だから気にしない、というのは結構難しいです。

しかし、生活防衛資金があれば、こういった難しい局面も乗り越えられます。また将来どのような経済リスクがあるのかは誰にもわかりません。余裕がないからと3年、5年せっかく積み立てた投資資金に手を出してしまうのはとてももったいないのです。

いくらくらい必要?

生活防衛資金の額は、一般的に毎月の支出の3ヶ月分~2年分です。だいぶ幅がありますが、それぞれのライフスタイルやリスクの考え方でも変わるようです。ちなみに一番多いのは「半年(6ヶ月)分」です。

金額の算定に必要なのは主に以下のような項目が含まれます。

  • 家賃(住宅ローン)
  • 食費
  • 生活用品
  • 通信費
  • 水道光熱費
  • 交際費
  • 被服・美容費
  • 諸返済費

私のようなズボラさんは特に家計の振り返りのチャンスや生活の見直しにもつながります。

そんなに用意できないよ!という方のために

ぶっちゃけシングルマザーが3ヶ月分の生活費を用意するというのは至難の技。なので生活防衛資金を貯めてから、ではなく生活防衛資金+投資で始めてみるのがおすすめです。

つみたてNISAといった長期積立は最低でも10年は手を付けないというのが大前提。途中銘柄の組み換えはあれど、証券会社からの出金は原則NGです。

そのため、積立の金額設定は、無理のない範囲で3000円~5000円から始めます。

そして同時進行で進める生活防衛資金の作り方は「毎月コツコツ貯蓄」と「家計見直し」です。
毎月コツコツ・・・、忍耐いりますが頑張って貯めていきましょう(^^)

そして大事なのが「家計の見直し」。
私が大きく見直して効果があったのが携帯代保険料美容代です。

携帯代

down

住んでいる地域の電波状況にもよりますが、Docomoやau、SoftBankといった大手より楽天モバイルやUQモバイルといったいわゆる格安SIM会社の方が毎月の携帯代を安く抑えることができます。

携帯代は固定費として毎月出ていくお金なので、自分に合っプランへの見直しはマストです。

保険料

あなたは今どんな保険に加入していますか?
私は次の3つの理由で保険に入っていません。

  1. 保険は「何かあった時にしか下りない」=何もなければ捨ててるのと同じ。また保険会社の提示する条件が揃っていないとたとえ何かあっても下りない
  2. 公的扶助で高額の病院代はカバーできる
  3. そもそも病気や怪我する確率が低い

1と3はそのまんまなのですが、2の公的扶助で病院代等はカバーできる、ことは意外と知られていません。ここでは高額療養費、傷病手当、介護保険についてお話しします。

高額療養費:入院や手術などで一定の額を超えて高額になった分が戻ってくる制度
以前は窓口で一旦、自己負担額を支払った後に還付されるという形式でしたが、今は「限度額適用認定証」というものがあり、これを窓口で提示すれば所得に応じた限度額以内の支払いで済むようになっています。

長期療養が続いて、医療費が高額になっていると感じたら市役所で申請して認定証をもらってください。

傷病手当:あなたが会社員で健康保険に加入している場合、怪我や病気で休んでいる間、会社から給料をもらえていなかったり、または減額されている場合に下記の基準で給付されます。
1日あたりの給付額 = 日給(標準報酬日額)の3分の2
(※会社から給与が支払われている場合、給付額に満たない場合はその差額)
給付期間:3日連続で休んだあとの4日目~最長1年6ヵ月

傷病手当という言葉をなんとなく知っていても、こんなに使える制度だとは知らなかった人が多いのではないでしょうか。ちなみに自営業の方は、傷病手当はないですが、障害年金でカバーできることもあります

また、障害が残った時の補償ですが、こちらは障害年金と介護保険である程度カバーされます。また、もし死亡した場合には遺族年金があります。残された子どもたちを完全にサポートすることはできませんが、ある程度の援助はできることになります。

つまりは民間の保険はこういった国の制度のさらにもっと欲しい人向けの商品と言えます。
毎月3000円や5000円を掛け捨てて、これ以上の補償が本当に必要ですか?

美容代

完全に個人的な話ですが、このコロナ禍の中、化粧しなくなりました。以前まで下地、ファンデ、眉、アイシャドウ、マスカラ、口紅だったのが、今やファンデ+眉だけ!

Amazonで3000円くらいのバリカンを購入して、セルフカットを楽しんでいます。Youtubeで”セルフカット”で検索すると参考になる動画たくさんあるので活用しています。
毎月のカット代は、つみたて投資にまわしています。

リスクヘッジを身につける

リスクヘッジは、これから起こるであろうリスクを予測して、そのリスクに対応できる体制や心構えをもって備えることです。よく投資の基本として分散投資の説明の際に語られます。

私は投資だけではなく人生においてもこのリスクヘッジの考え方は必要だと感じています。保険に入ることがリスクヘッジだと言う人がいますが、保険は本当にヘッジになのか、単に自分が安心したいだけではないのか?というのを客観的に考える必要があるのではないでしょうか。

それよりも、毎日を子どもたちと健康で楽しく過ごせるように、1日1日を大事にする方がよっぽど有意義だと思います

生活防衛資金もリスクヘッジの一つです。備えがあれば憂いは確実に減ります。人生を楽しむためにも投資、生活防衛資金をもってリスクヘッジの考えをぜひ身につけて資産を増やしていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました